畳の表替え・裏返し・新調の違い|どれを選べばいい?

「畳が古くなってきたけど、表替え?それとも新調?」
畳替えには、「裏返し」「表替え」「新調」の3つの方法があります。
畳の状態によって適した方法が変わるため、使用年数だけで決めるのではなく、今の畳の状態を確認することが大切です。
畳の「裏返し」とは?

今使っている畳表を一度外し、まだ使用していない裏面を表にして使う方法です。
畳床はそのまま使用し、畳縁は新しく交換します。
日焼けや色あせは気になるけれど、畳表の傷みが少ない場合に向いています。
ただし、シミや傷、カビなどが裏面まで影響している場合は、裏返しができないことがあります。
畳の「表替え」とは?

今使っている畳床はそのまま使用し、畳表と畳縁を新しく交換する方法です。
畳表が日焼けした、ささくれが目立つ、表面が傷んできたという場合におすすめです。
畳床に問題がなければ、新調より費用を抑えながら、畳をきれいにすることができます。
杉山畳店でも、畳替えの中で多くご依頼いただく方法です。
畳の「新調」とは?

畳表・畳床・畳縁をすべて新しく作り直す方法です。
次のような場合は、新調を検討する時期です。
・畳を踏むと沈む、フカフカする
・畳床が傷んでいる
・畳の凹みが大きい
・畳と畳の間に大きな隙間がある
・表替えをしても改善が難しい
新調では、現在の部屋に合わせて畳の寸法を測り、新しい畳を製作します。
結局、どれを選べばいい?
簡単に分けると、
・畳表の傷みが少ない → 『裏返し』
・畳表が傷んでいるけれど、畳床はまだ使える → 『表替え』
・畳床まで傷んでいる → 『新調』
という考え方が基本です。
ただし、畳の状態は一枚一枚違います。
「何年使ったから新調」というように、使用年数だけでは判断できない場合もあります。
畳替えで迷ったら、まず畳の状態を確認
「表替えで大丈夫かな?」
「もう新調した方がいい?」
と迷ったら、無理に判断する必要はありません。
杉山畳店では、現在の畳の状態を確認して、必要な工事をご提案しています。
まだ使える畳を無理に新調するのではなく、状態に合わせて適した方法を選ぶことが大切です。
畳職人からの一言!

畳替えは、ただ新しくすればいいというものではありません。
今の畳をどこまで活かせるかを確認することが大切です。
「表替えと新調、どっちがいい?」
そんな場合も、畳の状態を見れば判断できることがあります。
静岡市で畳替えをお考えの方は、杉山畳店までお気軽にご相談ください。
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